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10月と11月に観た芝居

今日は久しぶりに美容院に行ってカットとヘアカラー。
ずっと伸ばしっぱなしで悲惨な状態だったがスッキリした。
帰りに映画でも見るかと思ってシネコンの前まで行くが結局見ないで帰る。
『ヘアスプレー』か『自虐の詩』を見たかったのだけど、なんだかダルくて早めに帰宅。
ホントに映画見なくなったなあ。
スカパーで録画だけはするけれど、見ないまま放置でDVDがどんどんたまっていく。
最近テレビで見たのは『地下鉄に乗って』
まあまあ面白いけど、それほど良い出来とも思わず、中途半端な印象の映画だった。

10月と11月前半は休みのたびに劇場通い。
まず南座の『風の盆ながれ唄』 (10/4 10/11 10/25観劇)
風の盆を舞台に、大人の男女の心模様を描いたお芝居だった。
人間ドラマとして見たら物足りないけど、風の盆の風情を味わうためのストーリーと思えば、この淡泊さもありかな。
昭和30年代の女性映画のような雰囲気(山本富士子主演作とか)があり、昔の日本の情緒は出ていたと思う。
高橋惠子の着物姿がやたらと奇麗。
風間ファン的には、いくつになっても男の弱さを魅力的に見せてくれるのがたまらんなあと思う。
現実にいたら迷惑な存在かもしれないけど(^。^)

他に観た芝居
『円生と志ん生』こまつ座(10/28 兵庫県立芸術文化センター中ホール)
実際の円生と志ん生をよく知っている人にとっては違和感のあるキャスティング(辻萬長&角野卓造)なのかな?
でも、物語に引き込まれ、私は気にならなかった。
いまどきのおしゃれ感とか流行りとか先端とか、そんなものとは無縁のお芝居だけど、上っ面だけの雰囲気芝居とは違って、ギュっと中身がつまってる老舗の味わい。
笑いと涙の音楽劇。正直、最初は乗れないなあと思いながら見てたんだけど、終わってみれば恥ずかしいぐらいに泣いていた。

『犯さん哉』(11/1 シアタードラマシティ)
ストーリーはあってないようなもの。ナンセンスな笑い満載の2時間。
見ながらなんとなく80年代の不条理ギャグマンガを連想した。
これは笑える人と笑えない人の差が大きいのでは?
個人的には笑えたし面白かったんだけど、やっぱり8500円は高いような…
でも、チケット1万円超えの豪華な舞台でも満足できないことが多いことを思えば、笑ってストレス解消できたのだから、まあいいか。

『キャバレー』(11/4 厚生年金大ホール)
松雪泰子は人形みたいに可愛いし、華やかで見ている時は楽しかったのだけど、観劇後の充実感はイマイチだったかも。
第二次世界大戦直前のベルリンの退廃はほとんど感じられず、松尾スズキ的世界も思ったほど前面には出ておらず、『キレイ』のほうがずっと満足度は高かった。でも、秋山菜津子は相変わらず良かったなあ。
次の出演作『死ぬまでの短い時間』も見ようかと思ったぐらい。
結局、大阪は平日に1日しかやらないので断念したけど。
カーテンコールで松尾氏がなぜか『妖怪人間ベム』の主題歌を歌う。
アニメでは「ベム!ベラ!ベロ!」と叫ぶ部分が、ジャズっぽく編曲されていてカッコいいいので、今度カラオケでマネしてみようかと思った。

『キャバレー』は厚生年金なのに、どういうわけかBRAVAと勘違いして大阪城公園まで行ってしまう。
駅に着いた時点で気がつき、仕方がないので大阪ビジネスパークから鶴見緑地線で心斎橋に出る。
開演5分前には席につけたけどその日はたまたま時間に余裕があったからで、時間ギリギリに家を出ていたら危ないところだった。
10月4日の南座では、夜の部のチケットを買っていたのに昼の部だと思い込み、朝9時半に家を出た。
途中で気がついたのだが戻るのもめんどくさいので、そのまま京都へ。
4時開演なのに11時に四條着。
最近、仕事でも凡ミスが多く、ホントに嫌になる。
もともとせっかちで早とちりだが、さらにひどくなったような(^_^;)
このままどんどん物忘れがひどくなっていくんだろうか…コワいわあ。

で、4日は11時に京都について新京極をウロウロしたあと、MOVIX京都で映画『めがね』を見た。
同じ監督の『バーバー吉野』も『かもめ食道』も好きだったので選んだのだが、あまりにも気持ちの良い映像で熟睡してしまった。
こりゃあとても見たとは言えない。でも、寝不足だったので気分はスッキリ←(映画に失礼)
そのあと、八坂神社へ。
今年は風邪をひいて初詣に行きそびれたので今さらだがおみくじをひいた。
結果は吉。「仕事にはげめ」と書いてあった。ああ…しんどい。

来週は名古屋で『風間杜夫独演会』
初めて能楽堂へ行く。落語も楽しみだし会場も楽しみ。
『J.B.』が中止になり12月の東京行きはなくなったが、そのぶん2月の『恋する妊婦』には気合いが入ってるよ~。
チケットは先行で確保済み。
何事もなく無事に東京で観劇できますように。

岩松了作品は起承転結のはっきりした物語ではなく、人間同士の微妙な空気を淡々と描いたものが多い。
その微妙さがスリリングだし笑えたりもするんだけど、万人向きとは言い難く、好き嫌いが別れる作家だと思う。
私は東京乾電池の頃の町内会シリーズが好き(数本しか見てないけど)だった。
日常によくある出来事を切り取ったような、「あるある、こういうの」と共感できる笑い。
大爆笑じゃなくて、クスクス笑いって感じ。
そのあとしばらく見てなくて、久しぶりに竹中直人の会で見たらもっと文学的になってた。
今は岩松氏の芝居を見ると、「この人インテリだなあ」と思う。
とはいっても、語れるほど多くは観てないんだけどね。
戯曲を読んだ限りでは「恋する妊婦」はとっつきやすい芝居だと思し、どちらかといえば群像劇なので、個性的な役者さんたちの競演が本当に楽しみ!
初演とは劇場もキャストも違うから、戯曲そのままなのか大幅に変更ありか、そのへんにも興味津々だ。
制作発表はいつかな~。
こういう大きなハコかつ豪華キャストの公演はメディアで取り上げられることが多いから嬉しい。
風間さんが出るかどうかはわからないけど、若者向けの演劇グラビア雑誌にも載るだろうし、ぴあ等のチケットサイトでインタビューが流れたりもするだろうし。
マスコミは地味にいい芝居をやってても取り上げてくれないもんね。
つーか、取り上げられてる話題作でも、お茶の間的に興味をひく部分しか使われないのが現状だけど。
演劇だけじゃなく、映画でも同じだよね。
ワイドショーはもう諦めてるから、制作発表はシアテレに期待だな。
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プロフィール

takkin

  • Author:takkin
  • 別名いるか(歌手のイルカから。昔似ていたので)
    RICOと名乗るときもあり。
    大阪在住の映画・演劇好き。
    高校時代から風間杜夫氏の大ファン。
    非公認ファンサイト「風の杜」の管理人です。
    射手座でO型。動物占いは狼。
    自画像、綺麗に描きすぎ(^^;)反省。
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