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『真昼のビッチ』

8月1日(日)
今日の午後、上本町の国際交流センターに『真昼のビッチ』を観に行った。
作・演出は長塚圭史。
荒野を40分、路面電車で走った先にある寂れた町が舞台。
ここに流れてきた球子(高橋由美子)と美磨(馬渕英里何)の姉妹を中心にした濃〜い愛憎劇だった。
出演は他に、渡辺いっけい、高田聖子、千葉雅子、中山祐一朗、橋本じゅん、などなど。
病気降板した富岡晃一郎の代役で、長塚圭史も出演。
どん底の境遇にある人たちを描いたいかにも長塚圭史らしい舞台だったけど、女優4人をメインにもってきたのが今までとちょっと違うところかな。
役者さんたちの熱演もあり、それなりに面白くは観たんだけど、何か物足りない。全体的に散漫な感じ。
2時間30分は少し長いんでは?
町を潰そうとする姉弟と、無法者の警官のくだりが弱いので、そこを整理して、不幸に依存してしか生きられない球子の姿を重点的に描いたら、もっとシャープな舞台になったと思う。
それぞれに何かを言い訳にしてマイナス志向で生きる女性たちの姿をもっとクッキリと見せて欲しかった。
(まあ、あれこれ言うのは簡単だけどな)
こういう話は嫌いじゃないんだけど、「こういう生き方しか出来ない」と思わせる切実さに欠けてるのかな。
どうものめりこめず、冷めた視線で見てしまった。

客席に若い俳優さんがいたみたい。
私は後姿しか見ていないので、誰かはわからないけど、後姿だけでも一般人とは違う雰囲気だった。
帰りに通路でお客さんがザワザワしてたので、それなりに有名な人だったみたい。
パっと見て山内圭哉かと思ったんだけど、今日はドラマシティーで舞台に立ってるから違うしな。
誰だったんだろう?気になるぅ〜。

今日もらったチラシで興味を持ったのは、『The Pillowman』
高橋克実、山崎一、中山祐一朗、近藤芳正の男優4人の競演に加えて演出は長塚圭史。本はマーティン・マクドナー(って知らないが)。2003年のローレンス・オリヴィエ賞ベスト・ニュープレイ賞を受賞しているらしい。
このキャストは観たいなあ。
山崎一は地味ながら上手いと思う。水曜の『MIDSUMMER CAROL』も良かった。
大阪は11月27日の一日だけなんだよねぇ。10月11月はまだ予定が立たなくて、行けるかどうかビミョウ…
Piperの『スプーキー・ハウス』はたぶん行く。
ワッハ上方は近いし、石丸さんも出るし、12月は大丈夫そうだし。
鴻上尚史の新作『リンダリンダ』は、行かないだろうなあ。
出演は山本耕史、松岡充、馬渕英里何、北村有起哉、大高洋夫、SILVA他、らしい。
北村有起哉と大高さんは久々に観たい気もするが、8400円も出してはちょっと…
80年代後半は鴻上さんの作品は欠かさなかったのに、最近はあまり興味がもてなくなってしまった。
ブルー・ハーツにもハマってた時期があるんだけど、ロック・ミュージカルで聴きたいとは思わんし。
ただ、このあいだ友人のPちゃんが「ヨンさま出すならもっと山本耕史出せや〜」とグチってた(新撰組でファンになったらしい)ので、Pちゃんからお誘いがあれば行くかも。
でも、ファンとは言っても舞台にまでは行かない予感がするので、やっぱりたぶんパスだろうな。
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客席の俳優

『真昼のビッチ』を観にきていた俳優さんはどうやら宇梶剛士氏だった模様。
確定じゃないけど、たぶん。
プロフィール

takkin

  • Author:takkin
  • 別名いるか(歌手のイルカから。昔似ていたので)
    RICOと名乗るときもあり。
    大阪在住の映画・演劇好き。
    高校時代から風間杜夫氏の大ファン。
    非公認ファンサイト「風の杜」の管理人です。
    射手座でO型。動物占いは狼。
    自画像、綺麗に描きすぎ(^^;)反省。
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