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『コミック・ポテンシャル』

8月20日(金)
昨日、八尾プリズムホールに加藤健一事務所の『コミック・ポテンシャル』を観に行った。
近未来のイギリスが舞台のラブ・コメディー。
コメディー映画が大好きな脚本家志望の青年と、アクトロイドと呼ばれる演技ロボット・ジェシーの恋物語。
今回、加藤さんは脇にまわって、主役は細見大輔と加藤忍。
ジェシーがキュートでなければ成り立たない話だと思うんだけど、加藤忍は元気で可愛くて良かった。
他愛のない話っちゃ話だけどね、見てるときは楽しい。
場内が暗くなったとたん、冬ソナのテーマ曲が流れたのは笑ったなあ。
幕が開くと、そこは、昼メロの撮影現場。あー、そういうワケなのね(^。^)
その後も笑える場面が多くて、休憩込み2時間40分はすぐに過ぎた。
でも、物語のまとめが、ちょっと強引だったかな。
あと、バスター・キートンとか、アボット&コステロとか、古い時代のコメディ映画に関するうん蓄が台詞で語られるんだけど、多くの観客にはピンと来ないんじゃないかなァ。
ダブル・テイク(日本で言えば二段落ち?)の面白さについて語られても、「フーン」って感じ。
こういうところが翻訳ものの難しさだなあと思う。
せっかく八尾まで来てくれたのにこんな言い方はなんだけど、もう少し華やかな劇場で見たかったな。
プリズムの小ホールは椅子が狭くてクッションもイマイチなので、お尻がとっても痛かった。
お客さんの入りも7割程度じゃ淋しい。
これだけきっちり作られた誰でも楽しめる娯楽作品なのにもったいないよ。
八尾だからお客が少なかったのかなあ。だとしたら悲しい。
終演後、ロビーで加藤さんのサイン会があった。
パンフを買った人は名前入りでサインをしてもらえるというもの。
気持ちはかなり動いたんだけど、『人間の証明』が無事に録画できているか気がかりで、すぐに帰った。
9時50分に劇場を出て、家に着いたのが10時20分。
DVDレコーダーは正常に稼動していてホっとした。(なんせ心配性なもんで^_^;)

『人間の証明』公式HPの國村さんのインタビュー。
小山田と新見は「映画『スター・ウォーズ』のC−3POとR2-D2みたいですね」と書いてあった。
言われてみればなるほどね〜。なーんかすごく納得。

DVDで見た映画
『フォーン・ブース』
1時間15分の小品。けっこう面白かった。
アイデア倒れになってないところがいい。
10日間で撮ったらしいけど、メイキングを見るとそれなりにお金はかかってそうだ。
『ほえる犬は噛まない』
今年公開された『殺人の追憶』のボン・ジュノ監督の長編デビュー作。
『殺人の追憶』とはかなりタッチが違ってこちらはコミック風味。
韓国にもこういうセンスの映画があるんだなあと、かなり新鮮だった。
犬好きには可哀そうで見てられないシーンもあるものの(もちろん作り物なんだろうけど)、全体的には良い雰囲気。
主役の女の子(ペ・ドゥナ)が可愛かった。
テレビで深夜に放送していた『飢餓海峡』も見た。
昭和40年公開の東映映画。
三国連太郎と左幸子の演技には圧倒される。
この頃はまだ貧しさがまだリアルな記憶として日本人の中に残っていたんだろうなと思う。
もう、こんな映画は作れないだろう。
でも、別の意味の飢餓が、今もあるような気がする。
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『リディック』などなど

8月13日(金)
お盆休みで帰省していたり旅行に出かけてる人も多いんだろうな。
私はなんにも予定なし。
長編小説でも読もうかと思ってたのに、結局今日は1ページも読まなかった。

水曜日、ラインシネマで『リディック』を見た。
いわゆるダークヒーローもののSF映画。
悪いヤツらを、悪いヤツがやっつけるというお話だ。
映像はかなり作りこんでいて、迫力あるし、退屈ではないけど、全体的にはイマイチだったなあ。
主役のヴィン・ディーゼルには全然悪の匂いがしない。
ゴシック様式というのか(よく知らないけど)、ビジュアルは中世的な暗い雰囲気。
ストーリーも、妙にクラッシック。シェークスピアをSFにアレンジしたみたいなの。
ただ、悪の帝国が、宗教の自由のない全体主義の国で、兵隊たちは全員半分死んでるような、意志のない状態にされているのが洗脳を思わせて、今の時代の敵国像って感じはした。
でも、全体的に大味なんだよね。
「なんでこの人は、こういう行動をとるのか?」と不思議に思うシーンが幾つかあった。
それって、単にストーリーを進めるための段取りとちゃうの?と思ってしまう。
クライマックスはけっこうハラハラドキドキできたんだけど、土台となるお話がしっかりしてないので、誰にも感情移入できず、見終わったときの感想は「あーやれやれ、疲れた」だった(^^;)
派手なアクションが大好きな人ならいいかもしれない。

DVDで『ゴスフォード・パーク』を見た。
ロバート・アルトマン監督、初のミステリー!らしい。
とはいうものの、ミステリーとして見れば犯人バレバレ。どんでん返しもなし。
私はイギリスの本格推理モノには疎いので、この映画をパロディと言っていいのかどうかわからない。
ただ、本格ミステリーのような顔をした群像劇だよね。
時は1932年11月。貴族のホームパーティに集うスノッブな人たちと、その貴族に仕える使用人たちが主な登場人物。
お屋敷の階上(貴族の部屋)と階下(使用人の仕事場)にはたくさんの人々が入り乱れ、様々な人間模様が展開されている。
正直、登場人物が多くて、最初は有名な俳優さん以外は誰が誰だか見分けがつかず、どんなつながりがあるかもなかなか理解できない。
それでも、一場面一場面が面白いので、誰が誰だかわからなくても退屈はしないし、映画の中盤ぐらいからなんとなく話が見えてくる。
いくらでも下品に描けそうな素材だと思うんだけど、抑制がきいていて、私はかなり好き。
名優ぞろいの演技陣による群像劇はたまらなく美味しいしね(^。^)
ただ、人間関係が把握できないまま物語が進むのが嫌いな人には向かないと思う。

買物していたら有線か何かで『あの頃のまま』がかかっていた。
「おー懐かしい」と思ったものの、ブレッド&バターの歌声じゃない。アレンジも、なんか違う。
家に帰ってモーラ(音楽配信サイト)で検索したら、あったよ〜。
Something ELseが歌ってた。
視聴したら「やっぱりいい曲だわー」と思ってそのまま買ってしまった。
ついでにオレンジレンジの『ロコローション』もダウンロード。
昔流行ったシャンプーの『トラブル』と、オフスプリングの『プリティ・フライ』を足して割ったような曲だけど、ノリがよくて好き。
ドラマがリメイクばかりだと言われてるけど、歌も昔の曲のカバーが多いよね。
人間の証明の主題歌もスティービー・ワンダーの『A Place In The Sun』のカバーだね。
今日、ブック・オフに行ったらこの曲がかかってて、TSUTAYAに行ったらまたかかって、近所のスーパーでもまたまた耳にした。河口恭吾に追いかけられているような気分だった(^。^)

さて、『人間の証明』も第6話が終了。
来週、ようやくあのテディベアが郡恭子の息子までたどり着くもよう。
昨日はりりィが切なかった。
光が強ければ強いほど濃い影が出来る。
「太陽の当たる場所」もあれば、当たらない場所もある。
このドラマは、そういう陽の当たらない場所にいる人たちにスポットを当てたドラマなんだと、昨日の放送を見て今更ながら思った。
新見と小山田のコンビも、新見が大企業の重役なのに対して、小山田は町工場の社長だったのに、事故で車椅子の生活になってしまう。
新見の内面の満足度はともかくとして、立場的に言えば、強者と弱者。光と影の組み合わせだ。
この二人が心を通わせあい、協力して前に進んでいくことが、このドラマの「希望」なんだと思う。
救いのある最終回であって欲しい。

さあ、もう寝るか。
あ、でも、深夜にオリンピックの開会式があるんだった。
競技にはそれほど熱心になれないけど、開会式と閉会式はなぜか必ず見てる。
このところ暑さのせいかあまり眠くならないので、リアルタイムで見てしまうかも。
そういえば、昨日のサッカー、視聴率が10パーセントもあったらしい。
いくら休日前とはいえ、夜中だよ〜。スゴイ…

思い出のメロディー

8月7日(土)
さっきまでNHKの「思い出のメロディー」を見てた。
サッカーはもともと興味ないし、特に今回みたいに、ナショナリズムが前面に出た試合はイヤなんだよね。
それは中国の問題で、日本はマスコミの報道もあって結果的にそうなっただけなんだろうけど。
なるべく熱くなってる場所からは遠ざかりたいというのもあって、当たり障りのなさそうなNHKにした。
他の用事もあるし、BGMみたいな感覚でとりあえずつけとくかって。
ところが、見入っちゃったんだよねぇ。
芸能人ってなんであんなに年とらないのかねえ。(一部例外あり。誰とは言わん)
安西マリアなんて、引退してるのに相変わらずスタイル良くて綺麗だったなあ。
大野克夫バンド、カッコ良かったァ。
NHKで『太陽にほえろ!』と『傷だらけの天使』のテーマ曲が聴けるとは!
鈴木ヒロミツの『でも何かが違う』(『夜明けの刑事』の主題歌)も久しぶりに聴いた。
でも、鈴木ヒロミツならモップスが聴きたかったなあ。
どうでもいい話だけど、私が2番目に買ったレコードはモップスの『たどりついたらいつも雨ふり』(初めて買ったのは南沙織の『ひとかけらの純情』いい歌だ〜)
今でもときどきカラオケで歌う。ま、ホントにどうでもいい話(^^;)
木田高介が取り上げられるとはビックリ。
私は木田さんのことはよく知らないんだけど、交通事故で亡くなったとき、高石ともやとナターシャセブンのファンだった友達はショックを受けていた。(木田さんはナターシャセブンのメンバーだったから)
もう25年近く前じゃないか?31歳で亡くなってたんだね。まだ若かったんだ〜。もっとずっと年上かと思ってた。
その木田さんの当時の音楽仲間として、りりィが登場。
司会が松坂慶子なので、『人間の証明』の脅し脅されコンビの顔合わせとなった。
もちろん番組内で、そんな話は出なかったけどね。
『私は泣いています』はヒットした当時はあんまり好きじゃなかったけど、今聴くとカッコいいと思った。
バックバンドに伊藤銀次がいたような気がする(ちょっと自信なし)。
そのあと、五木寛之が登場して、その流れで山崎ハコが『織江の唄』を歌った。(東宝映画『青春の門』の主題歌)
いや〜あいかわらずきゃしゃですわ。
りりィは髪を短くしてこざっぱりしてるのに、山崎ハコは昔と同じロングで(髪がだいぶ痛んでるように見えたけどな…大きなお世話ですね、スミマセン)年は確かにとったけど、イメージはあんまり変わってなかった。
ところで『青春の門』は完結したの?堕落編までは読んだと思うけど、結局、信介と織江はどうなったっけ?
織江が歌手になったんだっけ?うーん思いだせない。
五木寛之つながりで松坂慶子も『愛の水中花』を歌った。
松坂さん、綺麗だなあ。身体の適度なボリュームもイイ。さすがに網タイツははいてなかったけど、そのぶん、バックダンサーが、これでもか!ってぐらいのハイレグで踊ってた。
レコード持ってたワケじゃなし、カラオケで歌ったこともないのに、今でもそらで歌えるのは若いときに覚えた歌だからなんだろうな。
あと、昔の歌はわかりやすかった。今の歌はメロディーが複雑でなかなか覚えられない。
覚えても、すぐに忘れてしまうのはきっとトシのせい(^▽^;)

今週の『人間の証明』 いしだあゆみがすごかった。
最初は「老けたなあ」とか失礼なことを思いながら見てたんだけど、どんどん引き込まれていって、最後の一瞬若い頃の姿が登場するシーンではこみ上げるものが…(胃液じゃないよ、涙だよ)
ほんものの女優だなあと思ったっすよ。
歌手としてのいしだあゆみも好きだけど。
新見と小山田のコンビは今週も好調。
真面目なんだけど可笑しい。可笑しいけど哀しい。そんなおじさん二人に釘付け。
自転車キンクリートの池田貴美子が若い頃のタネさんで出てた。すごく久しぶりに見た。若い頃から老け役が多かったけど、すっかりホンモノのおばさんになってた。
や、でも私と同世代なんだよね。な〜んか他人とは思えん。
鷲尾真知子とか先週の河原さぶとか、脇役の使い方が本当に贅沢なドラマだなあと思う。
次回も楽しみ!

今日、難波に買物に行った。
夕方、ロケット広場を通ったら、なぜか能楽の演奏会みたいなことをやっていた。
今月の16日から『上方芸能まつり2004』という催しがワッハ上方などの会場で始るらしく、そのデモンストレーションのようだった。
笛(?)と小鼓と大鼓と太鼓の4人編成。
歌舞伎とか文楽の中では聴いているjけど、能楽だけを聴いたのはたぶん初めて。
演奏している姿を間近で見て音をすぐそばで聴くと、かなりかっちょええ!
ちょっとだけのつもりが最後まで聴いてしまった。
私の近くで見ていた若い女の子たちも「おお〜いいやん!」と感心していた。
時間があれば、ちょっと行ってみてもいいなと思った。

少し前に山下達郎のシングルCD『忘れないで』を買った。
『深紅』(野沢尚)読了。
DVDで『ラセターさん、ありがとう』を見た。

『真昼のビッチ』

8月1日(日)
今日の午後、上本町の国際交流センターに『真昼のビッチ』を観に行った。
作・演出は長塚圭史。
荒野を40分、路面電車で走った先にある寂れた町が舞台。
ここに流れてきた球子(高橋由美子)と美磨(馬渕英里何)の姉妹を中心にした濃〜い愛憎劇だった。
出演は他に、渡辺いっけい、高田聖子、千葉雅子、中山祐一朗、橋本じゅん、などなど。
病気降板した富岡晃一郎の代役で、長塚圭史も出演。
どん底の境遇にある人たちを描いたいかにも長塚圭史らしい舞台だったけど、女優4人をメインにもってきたのが今までとちょっと違うところかな。
役者さんたちの熱演もあり、それなりに面白くは観たんだけど、何か物足りない。全体的に散漫な感じ。
2時間30分は少し長いんでは?
町を潰そうとする姉弟と、無法者の警官のくだりが弱いので、そこを整理して、不幸に依存してしか生きられない球子の姿を重点的に描いたら、もっとシャープな舞台になったと思う。
それぞれに何かを言い訳にしてマイナス志向で生きる女性たちの姿をもっとクッキリと見せて欲しかった。
(まあ、あれこれ言うのは簡単だけどな)
こういう話は嫌いじゃないんだけど、「こういう生き方しか出来ない」と思わせる切実さに欠けてるのかな。
どうものめりこめず、冷めた視線で見てしまった。

客席に若い俳優さんがいたみたい。
私は後姿しか見ていないので、誰かはわからないけど、後姿だけでも一般人とは違う雰囲気だった。
帰りに通路でお客さんがザワザワしてたので、それなりに有名な人だったみたい。
パっと見て山内圭哉かと思ったんだけど、今日はドラマシティーで舞台に立ってるから違うしな。
誰だったんだろう?気になるぅ〜。

今日もらったチラシで興味を持ったのは、『The Pillowman』
高橋克実、山崎一、中山祐一朗、近藤芳正の男優4人の競演に加えて演出は長塚圭史。本はマーティン・マクドナー(って知らないが)。2003年のローレンス・オリヴィエ賞ベスト・ニュープレイ賞を受賞しているらしい。
このキャストは観たいなあ。
山崎一は地味ながら上手いと思う。水曜の『MIDSUMMER CAROL』も良かった。
大阪は11月27日の一日だけなんだよねぇ。10月11月はまだ予定が立たなくて、行けるかどうかビミョウ…
Piperの『スプーキー・ハウス』はたぶん行く。
ワッハ上方は近いし、石丸さんも出るし、12月は大丈夫そうだし。
鴻上尚史の新作『リンダリンダ』は、行かないだろうなあ。
出演は山本耕史、松岡充、馬渕英里何、北村有起哉、大高洋夫、SILVA他、らしい。
北村有起哉と大高さんは久々に観たい気もするが、8400円も出してはちょっと…
80年代後半は鴻上さんの作品は欠かさなかったのに、最近はあまり興味がもてなくなってしまった。
ブルー・ハーツにもハマってた時期があるんだけど、ロック・ミュージカルで聴きたいとは思わんし。
ただ、このあいだ友人のPちゃんが「ヨンさま出すならもっと山本耕史出せや〜」とグチってた(新撰組でファンになったらしい)ので、Pちゃんからお誘いがあれば行くかも。
でも、ファンとは言っても舞台にまでは行かない予感がするので、やっぱりたぶんパスだろうな。
プロフィール

takkin

  • Author:takkin
  • 別名いるか(歌手のイルカから。昔似ていたので)
    RICOと名乗るときもあり。
    大阪在住の映画・演劇好き。
    高校時代から風間杜夫氏の大ファン。
    非公認ファンサイト「風の杜」の管理人です。
    射手座でO型。動物占いは狼。
    自画像、綺麗に描きすぎ(^^;)反省。
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