スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子VSザリガニ魔人』

7月30日(金)
水曜日、シアタードラマシティに『MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子VSザリガニ魔人』を観に行った。
観る前はタイトルのイメージからファンタジックで荒唐無稽な舞台を想像していた。
でも、思っていたよりもずっと地に足のついた内容で、素直に良いお話だと思った。
てっきり伊藤英明と長谷川京子主演だと思っていたら、実質的な主役は木場勝己。
自己中心的で、力が強いことが一番大事だと思っている金持ちのイヤな爺さんを、木場さんが好演していた。
この爺さんが、入院中の病院で記憶障害の女の子と出会い、ふれあう中で、初めて人に対する思いやりの心を持つようになるというのがメインストーリー。
『クリスマス・キャロル』のスクルージを思わせる役柄で、なるほどそれでタイトルが『MIDSUMMER CAROL』なのね。
ちなみに「ガマ王子VSザリガニ魔人」というのは、女の子がいつも読んでいる絵本の題名で、クライマックスは、この絵本を入院患者や医者や看護婦みんなで、この子のために演じてみせるという展開になる。
泣ける話をやりたかったんだろうなと思うんだけど、イマイチ深みがないので、私は泣くまでには至らず。
でもまっすぐで心優しい舞台だと思った。キャラメルボックスあたりでやっても違和感ないんじゃないかな。高校演劇とか。

伊藤英明は声が大きいのはマル。思い切りが良いのもマルだけど、技術的にはこれからだな。将来性はあるかも。
長谷川京子は無理して能力以上のことをさせられている感じが漂っているのが見ていて辛い。
上手いヘタ以前に、CMではあんなに綺麗なのに、舞台では全然目立たないのね。
ヘタでも妙に舞台栄えする人がいるものだけど、この人は映像向きなんだろうなと思う。
伊藤英明の登場シーンの少なさは、ファン的にはどうなの?
劇中劇のシーンで客席の一部が異様に盛り上がってたのは、それまでのフラストレーションを一気に発散していたのか?などと思ってしまった。

カーテンコールはスタンディングオベーション。
ここ5〜6年かなあ。会場総立ちで拍手!というパターンが増えた。
昔はスタオベをするのはミュージカルとかバタくさい(?)演劇のお客さんというイメージだったけど(あくまで私のイメージ)、最近はストレートプレイでも普通にある。
20代〜30代の女性に人気の俳優が出てる公演の場合は、8〜9割の確率でスタオベじゃないかなあ。
作品の出来に関係なく「頑張った○○さんに拍手!」という感覚なんだと思われる。
古い観客の私には激しく違和感があるんだけど、今はこれが当たり前なんだろうな。

『人間の証明』面白い。
目をそむけたくなるようなシーンもあったけど、フジテレビHPの番組紹介のページに「映画や2時間ドラマでは伝え切れなかった、より深い愛と悲しみ、残酷なまでの“人間本来の姿”を、腰を据えて描きます」と書いてあったので、それなりに覚悟を決めて作っているのだと思う。
ただ、終戦直後なら説得力があるけど、1975年の横須賀というのは、どうなのかな〜?実際そういう事件も起こりえたのかもしれないけど…
1975年ってベトナム戦争が終結した年だったかなと思って検索してみたらサイゴン陥落は1975年4月30日だった。
そういう歴史もドラマの背景にはからんでいるのかな。
さて、私の注目はやっぱり風間・國村コンビ。
新見さんって、いい人だよね〜。
文枝を探す中で、新見の助けを借りながら、小山田が自立していく様子も描かれていくんだろうな。
今回のキャスティングのツボは、霧積の旅館の女将を演じていた梅沢昌代と娘の尾野真千子。
梅沢さんは、もとは文学座の女優さんで、1978年につかこうへい事務所で上演された『出発』で、風間さんのお母さんを演じていた人。でも年は風間さんのほうが上だけど。
今度公開される宮沢りえ主演の映画『父と暮らせば』はこまつ座で上演された舞台が元になっていて、その初演で宮沢りえの役を演じたのが梅沢さんだった。
尾野真千子は映画『萌の朱雀』で國村さんの娘役でデビュー。当時は中学生ぐらいかな。
昨日久々に見たけど、すっかり綺麗な娘さんになっておばさん嬉しいわあ状態。
実は最近『ギプス』という映画もビデオで見てたんだけど、そのときは佐伯日菜子ばかりが印象に残ってあんまり憶えてなかった。でも、昨日の『…証明』では可愛かったな。
まだ出番はあるんだろうか?

今日は台風接近中にもかかわらずカラオケで歌いまくり。
2時間ドリンク飲み放題で880円(部屋料金別)。
でも、カクテルはアルコール超薄めだった。
「マツケンサンバ2」に心動かされるも、カラオケで歌えるほど聴きこんでないのでパス。
マツケンサンバは、曲は「オーレーオーレーマツケンサンバ〜」のとこ以外はまあ普通なんだけど、やっぱりあの踊りが…(^。^)
悪代官まで後ろで踊ってるのが笑える。
あれ見てると、チマチマしたことで悩んでる自分がバカバカしくなるんだよね。
頭の中に花が咲くというか、妙な高揚感がある。
一時は本気でCD買おうかと思ったもん。結局買わなかったけど。
カラオケは矢井田瞳の『一人ジェンガ』で始って、夏木マリの『夏のせいかしら』でお開き。
『夏のせいかしら』大好き。何かに追いかけられているような焦りにも似たスピード感がたまらない。
スポンサーサイト

らもさん…

7月27日(火)
中島らも氏死去…。マジですか。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。
階段から落ちたというニュースは読んでいたけど、まさかお亡くなりになるとは。
52歳、まだ若いなあ。
近年は薬ネタばかりが取り上げられていたような印象があるけど、エッセイも小説も面白かったのに。
昔、カネテツの広告に載っていた4コマ漫画「微笑家族」(だったかな?)も、好きだった。
今年はなんでこんなに訃報が続くかなあ。ああ、ヘコむわ。

今日、アマゾンに注文していた茶木みやこのCDが届いた。
中学のときに好きだった『泪橋』が久しぶりに聴きたくて、検索してみたら復刻版が出てたんだよね。
気がついたら「ショッピングカートに入れる」をポチっと押していた。
夜中に衝動買い。ネットショッピングならでは。
でも、茶木みやこなんて、流行ものしか置いていないCDショップではまず見つからないでしょ。
それが簡単に買えてしまうなんて、いい世の中だ。
そのぶん財布は軽くなったけど…(^^;)
早速アルバム全曲聴いてみた。
もっとフォークっぽい歌手だと思ってたのに、けっこう当時のシティポップス風の曲が多かった。それもまた懐かしかったんだけど。
『泪橋』は、子供のときは反戦歌だと思って聴いていたような気がする。でも、最近何かで読んだけど、学生運動を歌った曲らしい(うろ覚えだから間違ってるかもしれんが)。
そう思って聴くと、なるほどそれっぽい。
「ひとり、ふたりとこの橋を、泪で渡って帰らない。
共に語ったあの世界、昔話と笑うのか」のあたりなんて特に。
学生運動そのものというより、全共闘世代のその後だよね。気取って言えば若者の夢の終焉かな。
たぶん、1974年ぐらいの歌だと思うんだけど、時代の空気を感じるわ。
1975年にはバンバンの『いちご白書をもう一度』や木ノ内みどりの『学生通り』がヒットして、学生運動はもはやノスタルジーの対象。世間的には過去の出来事って感じだったと思う。(ちなみに『いちご白書・・・』の作詞はユーミン、『学生通り』は松本隆)
私も、高校に入学したとき、どこかの部室の壁に政治的なスローガンが書かれているのを見て、「まだ学生運動をやってる人がいるんだ」と思った記憶がある。
卒業する頃には、そんなスローガンは、綺麗サッパリ消えてなくなってたけどね。
それはともかく、このアルバムには横溝正史シリーズの主題歌『まぼろしの人』と『あざみの如く棘あれば』も収録されているのが嬉しい。久々に聴いたけど、懐かしかった!

テレビの横溝正史シリーズで金田一耕助を演じたのは古谷一行。未だに「私にとって金田一は一行だ!」という人も多いんじゃなかろうか?
映画では石坂浩ニが有名だけど、古谷一行も1本だけ映画で金田一を演じてる。
それは角川映画の『金田一耕助の冒険』
監督は大林宣彦。金田一シリーズのパロディ映画で、いわば番外編。脚本は違う人なんだけど、ダイアローグライターでつかこうへいが参加していた。
確か、松田(熊谷)美由紀のデビュー作。テレビの『熱中時代』で「フィーバー♪」と歌ってた男の子(名前忘れた)も出てたと思う。
パロディというか、コメディだったんだけど、あんまり面白くなかったような…当時見たきりなのでよく憶えてないけど、評価も高くなかった。
でも、この映画の主題歌は好きだったんだ〜。
センチメンタル・シティ・ロマンスの『金田一耕助の冒険〜青春篇』
すごく聴きたいのに、CD出てないんだよね。8年前にサントラの復刻版が出たようなんだけど、今は入手不可。地道に中古を探せば手に入るかな〜。
最近、1980年前後の曲が懐かしくて、聴きたいと思ってもなかなか聴けない。
BUZZの『センチメンタル・シティ』(だったかな?)とか、山崎ハコの『ララバイ横須賀』とか、増田俊郎とか。(増田俊郎のテープ持ってたのに、20年程前にバイト先の友達に貸してそのまま返ってこなかった。その子の名前はもう忘却のはるかかなた)
と書いたあとアマゾンで増田俊郎を検索したらベスト盤が出ていた。
うーんまた衝動買いか?!いや、もうちょっと考えよ。

今日、FMをつけたらザ・イエローモンキーの『LOVE LOVE SHOW』がかかってた。
「おー、懐かしい!」と思ったけど、これ、そんなに昔の曲じゃないよね?と思って調べてみたら1997年のヒット曲だった。7年前か〜。ちと微妙だな。
でも、7年前の曲を「懐かしい」と思えるなんて、私もまだ若いやん!と、思っておくことにする。

人間の証明とかキング・アーサーとか

7月26日(月)
今日の昼間は晴れ→曇り→にわか雨の繰り返し。コロコロとよく天気が変わる一日だった。

先週の『人間の証明』第3話。
だんだん面白くなってきた。やっぱりアメリカ側の描写がないほうがダレないでいいな。
ただ、泉谷しげると平岩紙の話を、あそこまで広げることはなかったんじゃないか?と思う。連続した話の中に1話完結のエピソードまで盛り込むとはちょっと欲張りすぎなんじゃ?
これからもこの路線(連続した話+ゲストのエピソード)で行くのだろうか?
出来れば、メインキャストの描写に、もっと時間をかけてもらいたいのだが…
でも、ああいうわかりやすい「泣きの話」が入ったほうが、とっつきやすいのかもしれないとも思う。
今回から國村&風間コンビが本格的に動き出して、風間ファンとしては、ようやくドラマが始った感じ。
『人間の証明』って、すごく古典的な話なんだよね。
犯人にたどりつくまでの展開とか、登場人物が背負っている時代背景とかで面白くは読ませるけど、基本的には、昔から手を変え品を変え語られてきたお馴染みの物語だ。
だからこそ、いつの時代でも受け入れられるんだろう。
そんな原作の中で、私が一番面白いと思ったのが、小山田と新見の関係だった。同じ女を愛した男同士の奇妙な連帯感。今読むと全体的に古さを感じさせる中で、この二人の話には引き込まれた。
原作では、小山田があっさりと新見を受け入れすぎて少し拍子抜けだったんだけど、今回のドラマの國村さんは、複雑な心理を巧みに表現していて、この二人のシーンが一番見応えがあると思う。(ファンの欲目?)
夏に濃〜いおじさんたちのツーショットは暑苦しいかもしれんが(^▽^;)、どうか、原作通りに、いや、それ以上に活躍させてくれい。ガッカリさせるような展開にはしないで欲しい。

初回から思ったけど、脇役が豪華。舞台系の俳優さんがほんのワンシーンだけ出ていたりして贅沢だなあと思う。
1話の三宅弘城や小須田康人や武田義晴とか、2話のキムラ緑子と小市慢太郎の劇団M.O.Pコンビとか、3話の久世星佳とか。平岩紙も大人計画だし。
さて来週はどんな人が登場するんだろう?

10日ほど前、演劇関係のBBSをチェックしていたら、やたらと『MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子VSザリガニ魔人』の評判が良かった。
中でも木場勝己がとってもいいらしい。
前売り開始のとき、ちょっと心が動いたんだけど、後藤ひろひとの芝居とはイマイチ相性が悪いし、伊藤英明にも長谷川京子にも興味ないし、何より8千円!
この値段はちょっと…と思って買わなかった。
でも、褒められてると気になるもので、シアタードラマシティに問い合わせてみた。
東京公演は完売ということで、大阪もチケットはもうないだろうと思っていたら「全日まだございます」の返事。よく聞いたら補助椅子なんだけど、それでも、1階だし座って観られるし、えーい買っちゃえ!と、思いきって予約してしまった。
そのチケットを、土曜日にドラマシティまで受け取りに行った。
やっぱり8千円は痛い…値段ぶんはきちんと楽しませてくれよ〜と思いつつお金を払った。
そうそう、木場さんといえば、8月7日にこまつ座の『太鼓たたいて笛ふいて』がNHK-BS2で放送される。すごくいい芝居なので、みんな、見るようにな(^。^)

土曜日、せっかく梅田に出たのでついでに映画でも見ようと思い、安いチケットはないかと駅前ビルの金券ショップを見てまわる。
松竹系のチケットが1100円だったので買った。
梅田ピカデリーと難波の角座で使える券で、梅ピカはスクリーンが4つある(角座は2つ)。
これだけ上映してりゃあ何か見たいのがあるだろうと思って買ったが、調べてみると、『ハリー・ポッター』『箪笥』『キング・アーサー』『ウォルター少年と、夏の休日』の4本。
『箪笥』はちょっと気になるものの怖いのを映画館で見るのはいやだ。
あとのもイマイチ食指が動かんなあと思ったが、時間がちょうどいい『キング・アーサー』にした。
これが、期待してなかったせいか、意外と面白かった!
キャストは地味だが、娯楽映画のツボはきっちり押さえてる。
合戦シーンは迫力あるし、キング・アーサーの公明正大で頼りがいのあるヒーローぶりは見ていて気持ちがいい。円卓の騎士たちの友情も泣ける。
紅一点のキーラ・ナイトレイがカッコ良かったなあ。
公式HPをリンクしておく。

http://www.movies.co.jp/kingarthur/

梅ピカ、ひさしぶりに行ったら指定席制になっていた。
ある程度は自分で好きな席を選べるし、ロビーで並ぶこともないので便利っちゃ便利だけど、なんだか、映画の見方も変わってきたなあと思う。

昨日、CSで映画『さよなら、クロ』を見た。
犬が可愛い!賢い!犬好きにはもうそれだけでたまりません(T-T)
昭和40年代前半の高校生たちの、素朴で純情な青春像には好感を持てたし、普通に良い映画だったと思う。
でも、犬の可愛いさ以外はあんまり印象に残ってないな(^^;)

ヤフオクにうるるんの万年筆が55,000円で出品されていた。少し傷があるらしく半値以下だ。
うーん、いくら安くなっているとはいえ5万はなあ。分割払いが出来るなら欲しいけど一括は無理だァ。
自分のものには出来なくても、一度ぐらい手にとって書き味を試してみたいわ。誰か買わないかなあ。

このところ、毎日どんどこウィルスメールがくる。
だいたい日に3〜4通。
「受信に時間がかかってるな」と思うとたいていウィルスメールだ。
セキュリティソフトを入れてない人が多いのかな。
感染すると後が大変だよ〜。ちょっとお金はかかるけど、転ばぬ先の杖。
ネットとメールをするならセキュリティ対策は必須だすよ。

心の狭いオヤジを見た

7月20日(火)
珍しく2日続けての書込み。

日曜日にイヤな光景を見た。
ひとり芝居の開演前に、近くのコーヒーショップで昼ごはんを食べてたときのこと。
ガシャーンという音がしたので前を見ると、少し離れた席で誰かが飲み物を床にこぼしていた。
よくあることと気にとめずにいたら、いきなり「どうしてくれるんだよ!」の大声が。
こぼれた飲み物が何か私の場所からは確認できなかったんだけど(氷が散ってたから冷たいもの。コップはプラスチック)、どうやら隣の席の中年男性にかかったらしい。
あまりの大声に店員さんが3人飛んできて、床を拭いたり謝ったりしていたが男性の怒りは収まらず、ますますエスカレート。
隣の席をにらみつけ、「これから仕事なんだよ。これ、染みになったらとれないんだよ。どうしてくれんだよ。クリーニング代出せよ。住所どこだよ」と怒鳴りまくっていた。
京都の人じゃないのか、関東弁だから余計にキツく聞こえる。
この時点では隣の人の姿は柱の陰で見えず、「うちもわざとやったんやないもん…」という消え入りそうな声だけが聞こえていた。
こんなときは言い訳しないでまず謝らないと、余計話がこじれるのにな、と思って見ていたら、ビクビクした様子で席を移動するおばさんの姿が見えた。
60代半ばぐらいで、服装を見ると近所の人っぽい。もしかしたら年金でカツカツの生活を送っていて、クリーニング代を出す余裕なんてないのかもなあと思えるような人だ。
そのおばさんをにらみつけ、「ゴメンじゃすまねえんだよ。仕事に行けねえじゃねえか!」とまだ言ってる。床を掃除している店員さんに「そんなとこより俺の服を何とかしろ」とインネンをつけ、若い女性の店員さんには「おまえだってこれからデートってときに、服を汚されたら怒るだろ!どうなんだよ!」と凄み、無理やり「怒ります…」と言わせていた。
もおぉぉぉぉーーーーーーーーー!しつこい!!!鬱陶しい!!!
いい年したオッサンがグズグズグズグズいつまでも怒ってんやないで、ホンマ。
頭からトマトジュースを浴びたとかいうならともかく、紺色のスーツにアイスコーヒーか何かが少しかかっただけでしょ。大人気ないっちゅうねん。
と、だんだんムカついてきて、見ていられなくて、まだ開演にはちょっと早かったんだけど、店を出てしまった。
だから、長々と書いたけど、この後どうなったかはわからない。
その中年オヤジ、見るからに怖い感じの人ではなく、外回りの営業マン風。でも、かなり神経質そうではあったけど。
自分だったらこういうとき、どうするだろう。とりあえず謝って、クリーニング代は渡すだろうなあ。でも「スーツ弁償しろ」「今日の仕事がダメになったからそのぶん保障しろ」とか言いかねない勢いだったし、法外な値段をふっかけられたら、警察に行きましょうとでも言えばいいのか?店はどれぐらい責任を取らされるんだろう?
しかし「喫茶店でコーヒーをかけられまして、汚れたスーツで失礼します」と取引先に笑って言えないものなのか?営業経験ないからわからないけどさ。
あまりにも心の狭いオヤジのせいで、これから芝居だ〜!という楽しい気分が台無し。
こっちこそ「どうしてくれんだよ」って気分だった。

昨日、風間さんの歌う『逢いたくなったときに君はここにいない』を聴いて、ハートを打ち抜かれたって書いたけど、その原因はたぶんこれ。
『カラオケマン』の最中に、なぜかこのときの光景が頭の中に蘇ってしまった。「いけない!舞台に集中しなければ!」と我に帰ったとき、舞台では風間さんがこの曲のサビを歌ってた。
その優しく甘い表情を見たとき、ささくれていた心がいっぺんに癒されたんだよねぇ。そしたらブワーっと涙がこみ上げてきてしまった。
とは言っても、ここで歌っているのは風間さんではなく、不倫相手(レイちゃん)の気持ちを正面から受け止められずに、歌に逃げてごまかしているズルい中年男・牛山さんなんだけどね。
でも、あの優しい顔にレイちゃんもハマってしまったに違いない。なんて思わせるような説得力が、あの場面の風間さんの歌にはあるね。

2週間ぐらい前かな。DVDで『イン・ザ・ベッドルーム』を見た。
大学生のひとり息子を殺された夫婦を描いた映画。
この映画はいつまでも残る。
全体的に淡々としているから見終わったときに大きな衝撃とか感情の波が押し寄せるわけじゃないんだけど、フとしたときに映像が甦ってきたりして、いつまでも緒を引くものがある。
舞台はアメリカのメイン州だったかな。この映画には黒人が一人も登場しない。白人ばかりが暮らすコミュニティだ。
ラストに映る街並が本当に綺麗。海があり紅葉は色づき小奇麗な家が建ち並ぶ、同質の人たちが集まった平和そうな町。
でも、この美しい町の中にも、悲しみや憎しみはあり人が殺される。
自然が美しければ美しいほどやるせなさが募って、心の中に風が吹くような感覚を覚えた。
公式HPがあったのでリンクしておきます。

http://www.uipjapan.com/bedroom/index.htm

風間杜夫ひとり芝居3部作 南座

7月19日(月)
今日も暑い(;´д`)ゞ
昨日、京都は雨が降ったけど、うちの近所は降らなかったらしい。
一方で新潟や福井は豪雨で大変なことになっている。自然に文句言ってもしょうがないけど、いろんな地域に満遍なく降って欲しいよ。

土日は2日連続で南座へ『風間杜夫ひとり芝居3部作』公演を観に行ってきた。
『カラオケマン』『旅の空』『一人』の3本立て興行。
たったひとりで3時間。休憩は『カラオケマン』と『旅の空』のあいだに20分だけ。
南座での公演ということで、休憩2回入るかなと思ったら、紀伊國屋ホールのときと同じく、『旅の空』と『一人』は休憩なしで続けての上演だった。
土日ともにほぼ満員。特に日曜は3階席もいっぱいだったと思う。
若者から年配の人まで、お客さんの年齢は幅広く、男性もけっこういた。
オープニングの『俵星玄蕃』は観るたびに上手くなってる。
芝居以外でもいろんなところで相当歌いこんでるんじゃないかと思うぐらい。
土曜日は、久しぶりの3本立てということで、気のせいか、少しセーブしながら、慎重に演じているように感じた。
どこがどうって具体的に言えないんだけど、紀伊國屋のときよりほんのちょっと勢いは劣るかなという印象。
今回は舞台が広く、セットも本格的だった。そのぶん動きも少し変更になっていて、リハーサルがあるとはいえ、このセットで実際にお客さんの前で演技をするのは初めてなので、最初はなかなかペースが掴めなかったのかも。
とはいっても、さすがに風間さんは、十分にお客さんをわかせ楽しませていた。
初めて観た人は、テレビではなかなか見ることのできない風間さんのサービス精神と舞台俳優としての実力に、きっとビックリしたと思う。
残念だったのは、カラオケマンの最中に客席で携帯が3度も鳴ったこと。劇中でも携帯が鳴るシーンが何度かあるのでややこしい。
咳も多かったなあ。自分の意思でどうにかなるものではないので仕方ないけど、ずっとどこかで誰かが咳をしていて、気になった。

日曜は前日よりも余裕を持って演じているように見えた。
客席の反応も打てば響くような感じで、カラオケマンは特に、風間さんもお客さんもノっていたと思う。
日々、仕事に接待に不倫に忙しいサラリーマン牛山明を、風間さんが大汗かいて息も絶え絶え(のよう)に演じることが切実さに繋がっている。
今回、印象的だったのは、カラオケマンの最後の場面。駅のベンチで亡き母を思い偲び泣いたあと、微笑んで遠くを見るんだよね。
あの視線の先には何があるんだろう?なぜあんなに淋しくて優しい笑顔を見せるんだろう?遠い空に母の姿を映しているのか?それとも楽しかった子供時代を思い出しているのか?
この演出は初演のときから変わっていないはず。それなのに、今回特にズシンと胸にきたのはなんで?不思議だ。
あと、日曜日はサザンの『逢いたくなったときに君はここにいない』を歌う風間さんに今更だけどハートを打ち抜かれましたわ。聴きながらいきなり涙ぐんじゃったりして、ヘンなの。それになんで日曜だけ?単なる情緒不安定か?
芝居って見るたびに違う。演じる側も、見る側も。だから好きな芝居は再演があるたびに観る。観るたびに面白いものもあるし、時を経ると色褪せて見えるものもある。つくづく生ものだなあと思う。

自分が何者なのかわからない。これからどこへ行けばいいのかわからない。そんな漠然とした不安を抱えている人は多いんじゃないかな。
『旅の空』は、サウナで記憶を失くした中年男性が、派出所や病院で自分が誰かを思い出そうと奮闘するが、頭に浮かぶのは子供の頃の記憶ばかり…という話だ。
風間さんが、落語や錦之助や小林旭の物まねで笑わせて、調子よく物語は進むけれど、芝居の底に流れるホロ苦さに、共鳴する人は多いと思う。
男は、記憶とともに失ったものとひきかえに、身軽にどこにでも行ける自由を手に入れた。でもそれは大きな孤独を引き受けること。
清々しさと寂しさが入り混じったようなラストの風間さんの背中が心に沁みた。
そして、最後の『一人』は記憶喪失のおじさんの2年後。
旅回りの一座に入り、今は駆け出しの旅役者だ。
風間さんの飄々とした味わいがとてもいい。
この、肩の力の抜け具合が、役者としての風間さんの姿勢にも通じていて、見ていてとても心地よいのね。
『カラオケマン』の、ドタドタと毎日を必死に生きるサラリーマンの姿もまた風間さんの持ち味で、その両極をいとも軽々と行き来できる力量があるからこそ、成立した3本立て興行なんじゃないかな。。
ひとり芝居だけど、ひとり語りではない。見えない相手役がいて、風間さんがいる。
それがちっとも不自然じゃないの。観客の脳内ではちゃんと会話が成立してるんだよね。
『旅の空』は日曜日のほうが私は良かったと思うけど、『一人』は土曜かな。
どこが違うのかと聞かれても答えられない。舞台の緊張感?メリハリ?
それは、客席で観ているときの私の感覚としか言いようがないんだけど、自分の体調や精神状態にもよるから、私の感じ方が正解というわけでは決してありません。

『旅の空』で印象的に使われていたスキータ・デービスの『この世の果てまで』を聴けるサイトを発見。懐メロ好きの私にはかなり嬉しい選曲だ。
もともと英語教育のサイトらしくて、歌詞と対訳も載ってる。一緒に歌うのも楽しい。英語は大の苦手なんだけど。
『この世の果てまで』は87番。

http://www.eigo21.com/03/pops/mokuji.htm

土曜日は高島屋の月ヶ瀬でクリームあんみつを、日曜日は阪急の文の助茶屋で都パフェを食べて帰った。なぜか京都に来ると和風の甘いものを食べたくなる。
都パフェは抹茶アイスとわらび餅が乗ったパフェ。ボリュームがあって美味かった。

夜の神輿渡御の写真。これは行列の頭のほうで、神輿が来るのはまだまだ先。
馬に乗った子供が可愛かったので撮ったものの、フラッシュをたかなかったのでブレブレ。でも、フラッシュを使うと雰囲気がでないしなあ。

20041115002949.jpg


今日は風間さんは銀座で落語会だったんだよね。
肉体的にも精神的にもなんてタフな人なんだろうと思う。
もっと書きたいことがあったんだけど、続きはまた今度。
いつになるかは未定。

『人間の証明』第1話

7月11日(日)
明日にも近畿は梅雨明けだとテレビで言っていた。
今年は雨が少なかったよね。水不足は大丈夫だろうか?
これから暑い暑い夏本番。バテないように健康的な生活を心がけなくては。

さて、8日に『人間の証明』が始った。
リアルタイムで見てはいたんだけど、用事をしながらだったので集中できず。
そのときは、全体的に散漫な印象で、「うーん。これは辛いかも」と思った。
でも、金曜日に、改めてじっくりと見たら、悪くない。
各エピソードの整理の仕方がちょっとなあ…という感はあったけど、黒人青年殺害事件の捜査という軸があるので、それなりに面白く見ることが出来た。
ただ、初回からいろんな要素を詰め込みすぎじゃないのかな。
主人公の暗い過去は最初から必要?
ただでさえ登場人物が多くて情報過多なのに、過去を挿入したことでさらにゴチャゴチャとした印象になったように思う。

・・・・・・・ここからちょっとネタばれ・・・・・・・・

原作では主人公・棟居とアメリカの刑事ケン・シュフタンは、本人たちも知らない因縁で結ばれている。
(ここが私にはかなり強引に思えたんだけど)
人種も年齢も違うけれど、似たもの同士の二人を対比して描く意図はわからなくもない。
でも、ドラマの出だしってとっても大事でしょ。
暗闇で集中して見る映画と違ってテレビの視聴者はとてもせっかち。ここがつまらなきゃチャンネルを変えられてしまう。
その大事な出だしで日本とアメリカをシンクロさせたのはどうなんだろう?
アメリカの部分の出来がよければ効果的だったかもしれないけど、せっかく現地でロケをしているのに、南部の雰囲気もなければ緊迫感もなくて、ぬるかったからなあ(^^;)
あと、殺されたジョニー・ヘイワードが池内博之って…
ジョニー・ヘイワードは黒人と日本人のハーフだから、日本人が演じてもかまわないんだけど、テレビを見ている人の多くには「黒く塗った池内博之」にしか見えてなかったんじゃないか?
それに東洋人とのハーフとわかるのは物語の中盤だったはず。パっと見は黒人に見えないとマズいと思うんだが…。正直、ここは萎えたなあ。
主題歌とともに放送までは秘密にしていたのは話題作り?
池内博之も河口恭吾も、何で隠す必要があったのかよくわからない。
隠してたわりには・・・と思われて逆に損したんじゃないの?
まあ、1回目は登場人物の顔見せのようなもの。物語が本格的に動き出すのは次回以降。
キャストはみんな好演だったので、私は期待している。

風間さんは予想通りワンシーンだけの出演。
色っぽいシーンが見られたので一応満足。
「雨だから家まで送るよ」の声にクラクラした(*^^*)
出演シーンが増えるのは3話かららしい。楽しみ!

昨日DVDで『ハノーバー・ストリート 哀愁の街角』を見た。
ハリソン・フォードが『スター・ウォーズ』で人気が出たすぐ後に出演した作品。
公開当時見たいと思いながら見逃して、それきりになっていた。
先週、TSUTAYAに行ってあれこれ見てたらDVDを発見。懐かしくなって借りた。
第二次世界大戦中のロンドンを舞台に、米軍パイロットと人妻の恋を描いたメロドラマ。
最後までラブストーリーで行くのかと思っていたら途中からスパイアクションになるんだよね。
クライマックスはハラハラドキドキでよくできている。
このシーンに見覚えがあったので、もしかしたら前にテレビ放送で見てるかも。でも、そこ以外は、まったく記憶なし。
ヒロインの夫を演じたクリストファー・プラマーは、当時はおじさんだと思ってたのに、今見るとまだ若くてビックリした。
綺麗にまとまったラブロマンスだったと思う。

昨日、「演劇ぶっく」を買った。
『燃えよ剣』のレポートが中心だと思ってたら2ページまるまる風間さんのインタビューで嬉しい。
舞台写真は他の雑誌で見たものばかりだったんだけど、楽屋での写真の笑顔がステキ!・・・と思っていたのに、友達は「写りが悪い」と言っていた(^^;)
なんだか疲れて見えたんだって。
同じ写真を見ても感じ方がそれぞれに違うのが面白いね。

一応、選挙には行った。

『ブラザーフッド』など

7月7日(水)
今日は久しぶりに映画館で映画を見た。
本当は『21グラム』が見たかったんだけど、時間が合わず韓国映画の『ブラザーフッド』にした。
朝鮮戦争に従軍した兄弟の悲劇。
とにかく映画の半分以上を占める戦闘シーンの迫力がすごい。
目をそむけたくなるような描写も多数。でもカットが短くて「ウゲッ」と思ってる間に次のカットに移っている。
臨場感を出すためなのかな。画面が常に揺れている。それもCG処理のせいなのか、カクカクした変な揺れ方だ。
そのうえ、カットがめまぐるしく変わるので、目がまわって大変辛かった。
あと、戦闘シーンは画面のコントラストが強くて、白目がクッキリ浮いて見えるのが気持ち悪い。
このところ映画館で映画を見ていなかったのは「目の調子が悪い」という理由もあった。
それなのに久しぶりに見た映画がこれって、選択を間違えたよなあ。
調子のいいときだったらもっとちゃんと見られたかもしれない。
戦闘シーンを見て『ウィンド・トーカーズ』を思い出したんだけど、ジョン・ウーよりはもっと泥臭くて無骨な感じ。
それは映画全体にも言えることで、演出がちょっと過剰なんだよね。簡単に言えばくどい。
まあジョン・ウーもくどいんだけど、もっと田舎くさい。
でもね、そのべタさに圧倒的なパワーがあるんだよね。
話がそれるようだけど、イラクで人質になって殺された韓国の人の遺族や、このあいだ日本で殺された台湾の娘さんの遺族の映像をテレビで見たとき、そのすさまじい悲しみっぷりがとても印象的だった。
日本人でも韓国人でも中国人(台湾人)でも悲しい気持ちは同じだと思う。
ただそれがどれだけ表面に出るかの違いだけで。
でも、どっちがどうってことじゃなく、あの泣き叫ぶ様子を見て、日本人ではああはならないだろうと思った。
『ブラザーフッド』のバイタリティーに胸焼けして、「口直しにお茶漬け食べたい」などと思う自分は、どうしようもなく日本人なんだろうな。
戦闘シーンのことばかり書いたけど、ラストは泣けます。

韓国の映画スターは懐かしい昭和の匂いのする男前が多いような気がするが、弟役のウォンビンは今風の顔だ。ちょっとキムタクに似てる。
チャン・ドンゴンは昔の小林旭っぽくもあるし、ちょっと前のチョウ・ヨンファっぽくもある。でも私が真っ先に連想したのは70年代の草川祐馬(古すぎ)。
映画が始る前、ロビーで並んで待ってるときに、誰かの携帯の着メロが鳴った。それが「冬ソナ」のテーマ曲。すごくわかりやすい趣味に、ロビーの空気が少しなごんだ(^。^)

日曜日に『パイレーツ・オブ・カリビアン』のDVDを見た。
冒険あり若い二人のラブありホラー風味もありの、よく出来たアドベンチャームービーだった。
でも、こういう話に、あんまり興味ない。(だったら見るなよってことなんだが)
映画館で見たらもっとワクワクできたかな。
同じ日?(もう忘れた^_^;)、寝る前にテレビをつけたら松坂慶子主演の『夜の診察室』を放送していた。
始って15分ほど経過していたが、そのまま最後まで見てしまった。
奔放に性を楽しんでいるように見えた若い男女が、実は純情だったというお話。
20年ぐらい前に「無名時代の松坂慶子のお宝ビデオ!」と話題になった記憶があるけど、特に過激な映像があるわけではない。
当時(1970年前後)量産された大映のお色気青春路線の1本だよね。
同時期の関根恵子の主演モノに比べたら、ホンワカ明るい映画だった。
でも、親とは一緒に見たくないな(^。^)

『ウエハースの椅子』とか『S.W.A.T』とか

7月3日(土)
今日も暑かった!
ここんとこ毎朝、暑さで目が覚める。
エアコン入れてまた一眠りするんだけど、なんだかちゃんと寝た気がしない。
今でこんなんだったら8月になったらどうなるんだろう?

昨日、『ウエハースの椅子』(江國香織)読了。
ちょっと読んで、「この世界は私には合わん」と思ったのだが、短い小説なのでなんとか最後まで読めた。
30代後半のヒロインには妻子ある恋人がいる。
彼女にとって生きていることを実感できるのは恋人と過ごしている時間だけで、それ以外の時間は穏やかな絶望が彼女を支配している。
恋人とは不倫の関係ではあるけれど、決してドロドロはしていない。
この小説には生活感がまったくなくて、全体的に紗がかかったような雰囲気だ。
主人公は才能ある画家で、恋人は古書店を経営している。アクセクした生活とは無縁の優雅な人たち。
精神的にもある種の特権階級なんだよね。
どうもこういうのを読むと「シャラくせえ」と、なぜか俄か江戸っ子になってつぶやきたい気分になってしまう。
この小説の主人公のような感性の人って実際にいるし、否定も非難もしない。ただ、苦手。
好きな人はすごく好きだと思うが。

今日はDVDで『S.W.A.T』を見た。
典型的なハリウッドのポリスアクションだったな。
前半はお約束な展開が続くので退屈だったんだけど、後半ようやく面白くなった。
サミュエル・L・ジャクソンって、やたらといろんな映画に出てるよね。
でも、最近はどれも似たような感じ。どの映画でもカッコはいいんだけどさ。

マーロン・ブランド逝く。80歳。
私の世代では全盛期は知らない。
『スーパーマン』や『地獄の黙示録』はリアルタイムで見たけど、すでにその時代には重鎮だったしなあ。
ジョニー・デップが監督した『ブレイブ』が私が最後に見たマーロン・ブランドになるのかな。(『地獄の黙示録』の再映は除く)
あんまり面白くなくて睡魔と戦いながら見たんだよね。だから、あんまり憶えていない。すごく太ってたと思う。
若いときの映画は『サヨナラ』しか見ていない。
「ハリウッドスターの演技スタイルを変えた」とまで言われた人だったということは知識では知っている。
でも『欲望という名の電車』も『波止場』も『逃亡地帯』も未見。
考えてみたら名画と呼ばれる映画をろくに見ていない。
NHK−BSかCS放送の映画チャンネルで追悼特集やらないかなあ。そしたらまとめて見られるのに。
伝説のスターだったよね。( ̄十 ̄)アーメン・・・

今日、関西テレビで夏の新ドラマの紹介番組があると知り楽しみにしてた。
それなのにそれなのに、内容は関テレの女子アナが、手品を見てキャーキャー言ったり中華を食べたりがメインで、ドラマの紹介は申し訳程度に予告編が流れるだけ。
なんじゃこりゃ〜!?と往年の松田優作のように叫びたい衝動にかられるぐらいひどかった…
あんたら本気で番組の宣伝をする気あんの?と説教たれてやりたいよ。(って何様だ?)
期待してソンしたわ。

丹下左膳

7月1日(木)
今日から今年も後半だ。気分も新たに頑張ろう。
と、思うだけはいつも思うんだけどね。
なにしろ毎日暑いε-(´o`;A
まだ梅雨は明けていないのに晴天続きで気分はもう真夏!
このあいだ千円でサングラスを買った。
私の場合はオシャレとかいうんじゃなく、ホントに実用。最近日差しが目に痛いんだわ。
自分ではジョン・レノンみたいと思ってるんだが、家族には「按摩メガネ」と言われている。
しかしサングラスをして外を歩くのはちょっと勇気がいるな。
イキガッテルと思われそうで…自意識過剰なんだろうけど。

昨日の夜『丹下左膳』を見た。
キャストは豪華だったし、殺陣はダイナミックで良かったんだけど、中途半端な感じもちょっとした。
タイトルバックとエンディング(ブルーハーツの「僕の右手」って…そのまんまやん)を見ると、新感覚の時代劇がやりたかったのかな?と思う。
でも、中身に斬新さはあまり感じなかった。
こういう「お宝を奪い合う」ストーリーはスピード感が命じゃないかと思うんだけど、なーんかもっちゃりしてるんだよね。
演技かカット割りか編集か、何が原因かはわからないけど、どうもテンポが悪い。
あまり時代劇の経験のない若いキャストは、じっくりと演技で見せるには実力不足。だったらスタイル先行でもいいから、イケイケドンドンで映像でたたみ掛けて欲しかったところ。
でも、これは私の好みだから、昨日のテンポが合う人は最後まで退屈せずに見られたと思う。
あと、やたらとCMが多かった。
さっき、HDDに録画したのを、CMをカットしてDVDに焼いたんだけど、ドラマの中盤は6分に一回CMが入るんだよー。
2時間ドラマでもこんなに短い間隔でCMは入らないよ。
クライマックスの殺陣の最中にCMを入れるのも興ざめだ。
なんとかならなかったんだろうか?無神経だよなあ。

キャストは好きな役者さんが多くて楽しかった。
麿赤兒(愚楽老人)が出演していることは知ってたけど、大久保鷹まで出てたとは!
私の一番の目当てはもちろん風間さん。
下々の事情など知らんぷりで優雅にくつろぐ姿が妙に浮いていて可笑しい。
だけど、この役であれこれ言ってもしょうがないけど、正直、物足りなかったな。
最初の「歴史は風呂で作られる」という字幕を見て、もっとすっトボけたおかし味のある時代劇なのかなと思ったら案外普通だった。
もっと全体的に遊びの感覚とかクスグリ程度でも笑いを入れたほうが湯殿のシーンも生きたのでは?と思う。
最初にも書いたけど、新感覚で行くのかオーソドックスな作りにするのか、中途半端な感じ。
中村獅童は頑張ってたし、ともさかりえは意外にも適役だったのに、残念。
でも、まあまあ面白かったから、失敗作とまでは思わないけど。

今日は『道中でござる』でまた風間さんを見れた(●⌒∇⌒●)
この春から始った『お江戸でござる』の後番組で、内容はほどんど変わっていない。出演者もほぼ同じ。
ただ、杉浦日向子さんがいなくなっていて、作家の石川英輔氏が最後に解説で登場していた。
あいかわらずNHK以外ではありえないまったりとしたコメディだったわ。
でも、芸達者な出演者が多いので安心して見ていられる。
舞台『居残り佐平次』を思わせる風間さんの「いのどん」がまた見られて嬉しかった。
内容はともかく、こういう勢いがあってべらんめえな役はイキイキして見えるよね。
でも、明るくハジけた役が続くと今度はシリアスで暗い役が見たくなる。
その点では来週からの『人間の証明』に期待大!
さっき関テレで予告が流れるかと思って録画していたのに流れなかった。ガッカリだ。
でもようやく公式HPがOPEN!風間さんの渋い写真も見られるよ。

http://www.fujitv.co.jp/ningen/index2.html
プロフィール

takkin

  • Author:takkin
  • 別名いるか(歌手のイルカから。昔似ていたので)
    RICOと名乗るときもあり。
    大阪在住の映画・演劇好き。
    高校時代から風間杜夫氏の大ファン。
    非公認ファンサイト「風の杜」の管理人です。
    射手座でO型。動物占いは狼。
    自画像、綺麗に描きすぎ(^^;)反省。
リンク
カレンダー
06 | 2004/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。